Addition to... その3 |
「・・・・・・なあ、昨日言ってたやつ・・・・・まだ、有効か?」 キスの後で、ゾロが、俺の耳元でそう囁く。 「??・・・昨日??」 俺はと言うと、この状況に頭が一杯で、昨日言ったことなんか、頭から吹き飛んでいた。 『なあ、俺としてみねえ?』 俺の頭の中で、その言葉が、グルグルと回る。 「あわわ・・・・・・あ、あれは・・・・・・・あの、その・・・・いや・・・・えっと・・・・」 俺は、パニクって、何を喋っているのか、自分でわからない。 俺は、俯いて、ボソリと、小さな声で、呟く。 「じゃ、問題ねえな。」 そう言って、ゾロは、いきなり、俺を肩に担ぎ上げる。 「うわあっ!!」 俺は、バランスを失って、ガシッとゾロのシャツにしがみついた。 「なあ、ゾロ。 お、俺、今から、夕食の仕込みしねえと・・・・・・そ、それにさぁ、いき 俺は、慌ててゾロを説得にかかる。 ゾロはそう言って、ニヤリと笑った。 俺は、もっともらしい理由を言って、ジタバタともがく。 「・・・・・てめえなあ。 何今更、言ってんだ。 ナミならとっくに、知ってるゾ。 ゾロはそう言って、俺を肩に担いだまま、スタスタとキッチンを出て、格納庫に向かう。 「おい! てめえら、夕飯は、自分達で作れ! それから、朝まで、格納庫には、 甲板に、ゾロの声が、響いた。 「・・・・サンジ・・・・」 ゾロは、そう言って、優しく、サンジの髪を鋤く。 ゾロは、サンジの言葉を遮るように、サンジの唇を塞いだ。 「・・・・・・俺も、同じだ。」 そう短く言って、ゾロは、また、サンジに口付けた。 「んっ・・・ん・・・・ふ・・んん・・・・・・」 時折、漏れるサンジの吐息は、ゾロを追い立てるには充分すぎるほど甘くて、ゾロは、ます 「んああっ・・・・ヤダ・・・・噛む・・・・な・・・・ああ・・・・・ヤッ・・・・んん・・・」 サンジは、そう言うと、自分の指をグッと噛む。 「馬鹿。 そんなに、強く噛むんじゃねえ。 血が出るぞ。」 ゾロはその様子に気付いて、サンジの手を口からはずす。 「だ、だって・・・・・・俺・・・・男なのに・・・・・声・・・・止まらねえ・・・・・」 サンジは、その瞳から涙を滲ませて、上気した顔で、ゾロにそう告げる。 「・・・・だったら、押し殺す必要なんか何処にある。 俺を感じてる証拠だろ? そう言ってゾロは、サンジに触れるだけのキスをする。 「ひゃ・・ん・・・ん・・・・馬鹿・・・・・あん・・・・」 サンジは、ゾロの言葉に尚いっそう顔を赤くして、ゾロを睨み付けた。 「ククク・・・・てめえ、可愛すぎるぞ。 そんな顔して、俺をこれ以上煽って、どうす ゾロは、サンジの顔を見て、そう言って笑った。 「・・・・ゾロ・・・・・」 サンジは、そう言って、ゾロの身体を引き寄せた。 「ああん・・・・・ゾロ・・・・・ゾロ・・・・・ああ・・・あん・・・・・はあ・・ん・・・」 サンジの身体は、ゾロの愛撫に敏感に応え、ビクビクと震えた。 「もっと、良くしてやるから・・・・・」 ゾロは、そう言って、勃ち上がりかけたサンジの雄に、手を添え、先端の部分を優しく、口に 「はあっ・・・・ん・・・・あああっ・・・・・ヤッ・・・・ゾロ・・・・・ん・・・・」 今までに感じたことのない快感がサンジの身体を襲う。 「・・・・ヤッ・・・・ゾロ・・・・もう・・・・ダメ・・・・ヤダ・・・・・ゾロ・・・・もう放し・・・ 言葉とは裏腹に、サンジの腰は、ゾロの手の動きに合わせて、揺れる。 「・・・・イケよ。 俺に見せろ・・・・てめえの全て・・・・・・隠さずに・・・・・全部・・・・」 サンジの雄に愛撫を続けながら、ゾロは、サンジの顔に視線を移す。 「ああっ・・・・・はあ・・ん・・・・・ゾロ・・・・ゾロ・・・・ヤッ・・・・イク・・・・・ああーっ・・・ サンジは、ビクンと身体を大きく仰け反らせ、ゾロの口内に白濁の精を吐き出した。 「・・・・ごちそうさん。 美味かったぜ。」 ゾロは、そう言ってニヤリと笑った。 「・・・/////馬鹿・・・・こんな時だけ、そんな事言うな・・・・・恥ずかしい奴・・・・ サンジは、潤んだ瞳でゾロを睨み付ける。 「・・・・別に、てめえの料理は、いつも美味えし・・・・・そんなわかりきったこと、いち 「っ・・・・こんなときだけ、饒舌になりやがって・・・・・ここまできて、てめえは、止めら サンジは、嬉しさが隠せず、ギュッとゾロの首を抱きしめ、逆にそう聞いた。 「フッ・・・・・それは、無理だな。 ・・・・だが・・・・・てめえが嫌がることは、したくねえ 「だ、だったら、残さず全部食えよっ! ・・・・残したら、オロす・・・・」 サンジはそう言って、ゾロに口付けた。 「当然! ・・・・骨までしゃぶってやるよ・・・・覚悟しな。」 ゾロはそう言って、噛みつくようにサンジの唇を塞ぐと、まだ濡れているサンジの秘蕾に手を 「・・・・痛いか?」 ゾロが、心配そうに、声を掛ける。 「へ、平気だ、このくれえ・・・・・・・けど、お、俺・・・・・男とヤッたことねえか サンジは、強がった表情でそう言いながらも、不安を隠せない。 「初めてなのか?」 ゾロは、思わず、声を上げた。 |
<コメント> このページの注目点は、ズバリ、『骨までしゃぶってやる』でしょう。(笑) 「一度死んでこい!おらっ!!」っと、皆様から、首肉シュート が、繰り出されそうで・・・・・怖い。(-_-;) 最近、鬼畜になりかけてる・・・・・気障ゾロが・・・書けねえっ!! きっと、育ちが悪いから、そうなるんだろうな・・・・・って、お前が言うなっ!(笑) 次のページにまで、エロシーン突入です。 ははは・・・・長くなっちまった。 もう、諦めてる??(笑) うんじゃ、次、いこ! 次!! |