Addition to... その4 |
サンジからの意外な言葉で、ゾロは、全身総毛立つほどの喜びを感じる。 「あっ、てめえ、今、笑っただろう・・・・・・お、俺が、経験無かったら、悪いかよ・・・・ サンジは、そう言って、プイッと横を向いた。 「・・・・じゃあ、俺を、最初で、最後にしとけ。」 ゾロは、そう言って、サンジを俯せに体勢を変えて、サンジの秘蕾に舌を這わせ、その横から 「・・・ふぅ・・・・う・・・く・・・・・ああ・・・・ゾロ・・・・・」 サンジは、言いようのない排泄感にとまどいながらも、その場所にゾロの舌の熱さを感じて、 「アアーッ・・・・・クッ・・・・そこ・・・・・・ヤダ・・・・・ゾロ・・・・そこ・・・・触る・・・・ サンジの身体がビクンと大きく仰け反り、サンジは、めまいを起こしそうな感覚に頭を横に振 「っはあ・・ん・・・・ゾロ・・・・・ゾロ・・・・・う・・・ん・・・・あああ・・・・・」 絶え間なく聞こえる嬌声・・・・・ 「アーッ・・・・・ああ・・・・あっ・・・・・・ああ・・・・・クッ・・・・・」 指とは全然違う圧倒的な質量の前に、サンジは、呼吸を整えることも出来ず、涙を溢れさ 「・・・クッ・・・・・サンジ・・・・もう少し・・・・もう少し我慢してくれ。」 ゾロは、低く呻いて、サンジの腰を引くと、根元まで、慎重に埋め込んだ。 「・・・・サンジ・・・・全部、入ったぜ。」 ゾロはそう呟いて、サンジの雄に手を添え、ゆっくりとサンジに快感を送り込む。 「はあ・・・ん・・・・・ゾロ・・・・・動いて・・・・・いい・・・・ぜ・・・・ああ・・・・んん・・・・」 押し寄せる快感に流されて、サンジは、快感を追うように、腰を動かし始めた。 「クッ・・・・てめえ・・・・良過ぎだ・・・・・・」 ゾロはそう言うと、サンジの腰を押さえつけて、ギリギリまで腰を引き、サンジの内襞に激しく 「ああん・・・・ゾロ・・・あ・・・はあ・・・あん・・・・・あああ・・・アアーッ・・・クッ・・・ ひときわ高い嬌声と共に、サンジの身体が、ビクンと仰け反った。 「アアーッ・・・・・ヤッ・・・・ゾロ・・・・もう・・・・・ダメ・・・・・あっ・・・・ヤッ・・・イ・・・・ サンジは、髪を振り乱し、ゾロの動きに合わせて腰を揺らし、ビクンと身体を仰け反らせて、 「・・クッ・・・サンジ・・・」 ゾロは小さく呻いて、サンジの中に白濁の精を吐き出した。 「ああっ・・・・ダメ・・・・ゾロ・・・・・クッ・・・・・休ませ・・・ろ・・・・・ああん・・・・ 「・・・・それは・・・・無理だ。 ・・・・てめえが、そんな顔する限り・・・・止まるはずね ゾロは、動きを止めずにそう言うと、サンジに不敵な瞳を向ける。 「・・ああ・・・はあ・・・・ん・・・・ふざけ・・・ん・・な・・・・俺を・・・・誰だと・・・・ ゾロに翻弄されながらも、負けず嫌いなサンジは、そうゾロに言い返す。 「フッ・・・・上等。 それだけ口が利けたら心配いらねえな。 遠慮なく・・・・朝まで、 ゾロは、そう言って、ますます激しくサンジの中に突き入れた。 「ヤッ・・・・ゾロ・・・・っはあ・・・・止め・・・・・ゾロ・・・・・アアーッ・・・・ヤッ・・・・ サンジの嬌声は、明け方近くまで、止むことはなかった。 「ナミ・・・・・お前さっきから、なに計算してんだ?」 朝から、テラスで、紅茶を飲みながら、熱心に電卓で、計算しているナミに、ウソップは、そう 「ああ、これ? あとで、ゾロに請求しようと思って、計算してるのよ。 あっ、数字入 ナミは、ブツブツとウソップに文句を言いながら、また、電卓を叩く。 「えっと・・・・昨日、ケーキを運んでやった代金が、3万ベリー・・・・アドバイス料が、 「・・・・・・・ナミ・・・・・・本当、お前って、守銭奴だよな。 ・・・・ゾロ・・・・・俺は、 ナミの呟きを聞いたウソップは、呆れた顔で、そう呟く。 「口は、災いの元よ。 わかった?」 「・・・・・・・・・・ふぁい(はい)。」 |
<コメント> エロシーンをここまで引っ張ってどうする・・・(-_-;) ふふふ、文句のある奴は・・・・・この『獅子歌歌』で、黙らす!(ゲシッ!) 喧嘩するほど、仲が良いというか、意識し合ってるって言うことだよねvv こう言うのが、ルナは、好きです。 『朝までALLだ。』 これをゾロに言わせてみたかったのよvv 本当、サンジってば、ゾロに流されっ放し・・・・ 惚れた弱みって言う奴でしょうか。 人の迷惑を顧みない強引なゾロ・・・・ちゃんとしっかりフォローするナミ(笑)・・・・ ナミの観察眼の鋭さには、感服です。 まだまだ、ナミには、がんばって貰わないと・・・・(なにを?・笑) ・・・・・では★ |