School★Panic その4 |
「・・・・・ゾロ・・・・風呂、借りて良いか?」 サンジは、いつになく、緊張した声で、ゾロにそう言った。 「ああ、ごめん、冷えたよな。 こっちだ。」 ゾロは、サンジに言われるまま、風呂場に連れていった。 (・・・サンジ・・・どうしたんだ? ・・・いつもと違う。 ハッ、もしかして、俺が、またく ゾロは、風呂に入っていったサンジを見送ると、真っ青な顔をして、暫く、そこから動けなかっ サンジは、湯船に浸かって、グッと拳を握ると、ゾロから渡された洋服には着替えず 「!!!!サ、サンジ・・・お前・・・何て格好してんだ! 俺がやった着替えは、どう 慌ててかけた声は、裏返り、ゾロは、動揺の色を隠せない。 「ゴクリ。」 身体中が総毛立って、ゾロは、思わず、唾を飲み込んだ。 「・・・ゾロ・・・・俺・・・・ゾロだったら・・・・ ・・・今の俺には、ゾロしかいないから・・・ サンジは、そう言って、ゾロにしがみついた。 「・・・サンジ・・・」 俺は、優しく名前を呼んで、そっとサンジの髪を掻き上げた。 「んんっ・・・・・んあっ・・・・・ん・・・・んん・・・・はあ・・・・」 サンジの唇から、甘い吐息が漏れ聞こえ、俺は、サンジの口内で、縮こまっていた舌をから 「んっ・・・・ふ・・・・あっ・・・ゾロッ・・・・息・・・・出来・・・な・・・」 サンジは、息苦しさからか、瞳に涙を溢れさせ、俺に訴える。 (・・・ダメだ・・・そんな顔したら・・・止まらねえ・・・) やがて、どちらのものかもわからなくなった唾液が、サンジの唇の端から流れ落ちるようにな 「んっはあ〜・・・・あふっ・・・ん・・・」 サンジは、大きく息を吸い込んだ。 「・・・ゾロ・・・」 サンジは、俺の名を呼んで、にっこりと微笑んだ。 「・・・好きだ・・・サンジ・・・」 俺はサンジの耳元でそう囁いて、耳朶を甘噛みし、白い首筋に、赤い印を付けていく。 「んっ・・・はああ・・・ん・・・俺も・・・好きだ・・・んあっ・・・・はあん・・あ・・・」 サンジは、俺の口付けに敏感に反応を繰り返し、そう言った。 「っはあん・・・いやっ・・・あん・・・・ダメだ・・・あん・・・俺・・・おかしくな・・・る・・・ん サンジの嬌声が一段と高くなった。 ふと、下半身に目を向けると、サンジの雄は、天をつき、ビクビクと脈打って、竿の先からは、 「・・・今、楽にしてやるから・・・」 俺はそう言うと、何の躊躇もなくサンジの雄を口に含んだ。 「ああっ・・・あんん・・・やーっ・・・ダメえ・・・いやっ・・・刺激、強す・・・ぎ・・・んああ サンジは、腰を引いて、俺の頭を、力の入らない手で、押しのけようとする。 「・・・イケよ・・・俺が、全部、飲み干してやる・・・」 俺は銜えたままそう言うと、サンジの腰を抱き、扱いている手の動きを早め、サンジを追い上 「んああっ・・・ゾロ・・・もう・・・もう・・・だめ・・・・いやっ・・・いやん・・・・ああっ・・ サンジは、身体から凄まじいほどの艶を放つと、ビクビクと身体を痙攣させて、俺の口の中 「ゾロも・・・俺の中で、気持ちよくなって・・・」 サンジが、まどろんだような顔で、俺にそう言った。 「・・・いいのか・・・俺、これ以上やったら、途中で止まれねえぞ・・・」 俺は、とまどいがちにそう言った。 「ばあか。 ・・・ゾロだから・・・ゾロとだったら、俺・・・どうなってもいい・・・」 サンジは、そう言うと、ギュッと俺にしがみついてきた。 「んああっ・・・」 体内に入ってくる指の違和感にサンジの身体が、ビクンとはねた。 「サンジ・・・大丈夫か?」 「ああ、平気だ・・・」 サンジは、そう言って心配げに声をかけた俺に、優しく微笑みを返す。 「あああっ・・・あん・・・んっ・・・・そこ・・・・いやあ・・・触っちゃ・・・はあん・・・あああ 俺の指が、サンジの最奥の一点を掠めたとき、サンジが、ひときわ高く啼いた。 「・・・わりい・・・サンジ・・・・我慢できねえ・・・・」 俺は、そう言うと、サンジの中に、自分のモノをあてがった。 「ひゃあっ・・・グッ・・・・ああああ・・・・・・」 あまりの質量の違いに、サンジの瞳から、涙が溢れた。 「ああっ・・・っ・・・ああ・・・あああっ・・・」 サンジは、息をするのも忘れ、その痛みにじっと耐えている。 ギュッと千切れるほどの痛みが、俺を襲う。 「っ・・・サンジ・・・頼むから・・・息をしてくれ・・・ゆっくりでいい・・・・そう・・・ゆっくり 俺は、サンジの髪を優しく掻き上げながら、サンジの息が整うのを待った。 「んはあ・・・んっ・・・」 サンジの身体から、緊張がとれた。 「んっはああっ・・・ああっ・・・ん・・・・ああっ・・・はああ・・・」 サンジは、また息を止めて、初めて体験する圧迫感に耐えた。 「っはあん・・・ああ・・・・んあ・・・・・あん・・・・ん・・・」 サンジの甘い吐息と共に、内襞がとろけるように熱くやわやわと俺を締め付ける。 「・・・クッ。」 俺は、我慢できずに、そのまま動かずサンジの中で射精してしまった。 「あっ・・はあ・・・・ん・・・ああっ・・・」 サンジは、自分の中でひくつく俺のモノにも、敏感に反応して嬌声を上げた。 「・・・すまん・・・サンジ・・・我慢できなかった・・・」 俺は、そう言って、サンジを抱きしめた。 「ああん・・・いやっ・・・動く・・・な・・・角度が変わって・・・・いやっ・・・はあん・・・」 サンジの身体から、また壮絶な艶が放たれる。 「・・・動いて良いか?」 俺は、サンジの耳元でそう囁く。 「えっ?! さっきイッたんじゃ・・・」 サンジが、驚いたように俺に言った。 「ああ。 でも、お前見てたら、ますます我慢が出来なくなっちまった・・・」 俺は、そう言うと、ギリギリまで腰を引き、ゆっくりと挿入を繰り返した。 「はあん・・・・・あん・・・あん・・・ああ・・・あああ・・・」 サンジの口に甘い嬌声が戻ってきた。 「わりい・・・もう・・・きかねえ・・・」 俺はそれだけ言うと、サンジの膝を肩にのせ、深く激しくサンジを責めた。 「あん・・・ああん・・・いやっ・・・ゾロ・・・激し・・・ダメ・・・ダメ・・・俺・・・壊れちゃ・・・ |
<コメント> ・・・一気に、今までたまってたものが・・・爆発しました。(笑) 【・・・ジャパネスク】が清純そのものだったからなあ・・・ かれこれ、10ページ越しのエリョシーンです・・・(笑) まだまだ続きます・・・ いつの時代も、ゾロは、絶倫魔獣です・・・それこそ永遠に・・・(笑) サンジ・・・声、涸れちゃうのでは・・・と心配しています・・・ じゃあ、啼かすなって!(笑) |