Pure Boy


その2.



 




それからの日々は、本当に幸せで・・・・

俺達は、何をするにも一緒で・・・・

なのに・・・・・・・俺は・・・・

 

 

「はぁ・・・・・疲れた。」

本も、音楽も一切ないこのジャングルが、俺には退屈に思えてきていた。

相変わらずゾロは優しいし、一緒にいるからそれは凄く嬉しいんだけど、一度覚えた文化の

味はなかなか忘れ去る事が出来ない。

そんな時、シャンクスがまたやってきた。

「よう!元気そうじゃねえか。」

相変わらず屈託の無い笑顔で俺の肩を抱くシャンクス。

「ああ、シャンクスも相変わらずだな。」

ゾロ以外に人と話すことが無かった俺も嬉しくてつい、シャンクスを抱き締め、そう挨拶した。

「シャンクス、久しぶり。」

ゾロもそう言って、シャンクスに挨拶。

・・・・と、いきなり俺は、ゾロに引っ張られた。

「・・っと・・・・なんだよ?ゾロ!」

急に引っ張られたので、ちょっとムッとしてゾロを見たら、ゾロが俺以上にムッとしている。

「な、なんだよ・・・?」

「サンジは、俺の。 だから、俺以外に抱きつく、ダメ。」

真剣な瞳で真っ直ぐ見返されて、そう言われた。

・・・・・・・・・・恥ずかしかった。

「だーはっはっはっ!! ラブラブだな、お前達。 ところで、サンジ。 お前、そろそろ戻って

来ねえか? 親父さんも会いたがってるぞ。 ナミちゃん達もさ。 それに・・・・・・いつまで

も、ここにいられねえの、お前も知ってるだろ?」

豪快に笑い飛ばして、シャンクスが俺にそう言う。




・・・・・・まぁ、確かに、な。

いつまでも居られる筈ねえけどさ・・・。

俺・・・・・・・・・

俺、やっぱ、こいつと別れられねえもん。

少なくても、今は・・・・・。




チラッとゾロの表情を窺う。

「ん? どうした?サンジ?」

ゾロはそう言って、先程までの表情とは打って変わって、優しく笑った。




なんで、こうストレートなんだろな・・・。

一緒にいるこっちが、照れる。




「あ、いや・・・・・・・・なんでもね・・・」

「そいつも連れて帰りゃあ、良いじゃねえか。 ちゃんとまともに会話できるし、中身はともか

く、見てくれは全然、俺達と変わんねえし。 環境の違いなんか、すぐに慣れるさ、こいつな

ら・・・・。」

俺の言葉を遮って、シャンクスはゾロと俺を交互に見てそう言う。




・・・・・・そうかも知れねえ。

最近は服着るのも嫌がらなくなったし、一通り、人間としての習慣は俺が教えてやったし。

ゾロと都会で暮らせるなら、それに越した事はねえよな・・・。




「・・・・・・・あのさ、ゾロ。 俺と一緒に、街に行かねえか・・・?」

俺はゾロにそう聞いてみた。

ちょっぴり、不安だった。

けど、ゾロは全然、俺の不安を解さない様子でニコニコと笑っている。

「・・・・・・・・・・・・サンジが行くとこ、俺も行く。 サンジがいれば、何処でも平気。」

ゾロはそう返事をして、ギュッと俺を抱き締めた。

聞いている俺が赤面する程に、真っ直ぐな飾らない言葉で。

「オッシャー!! じゃあ、出発しようぜ?」

「えっ?! 今すぐ??」

「そうさ。 実はな、貨物船、沖に待たせてるんだ。 どうせ荷物なんかそんなにねえだろ? 

ほら、わかったらさっさと準備するんだ。」

俺とゾロは慌てて荷造りをして、シャンクスとともに、貨物船に向かってボートに乗り込んだ。










貨物船を降り、港に着くと、そこにはナミさん達が迎えに来ていた。

「久しぶり、サンジ君!」

「お久しぶりです、ナミさんvv」

久しぶりに見たナミさんは相変わらずの綺麗さで、俺は、都会に帰ってきたことを実感する。

「あ、えっと・・・・・・ゾロ君で良いのよね? 初めまして、ゾロ君。」

俺の後ろでキョロキョロしていたゾロを見つけ、ナミさんがゾロに手を差し伸べた。

ゾロは無言でその手を取るとスッと自分の唇に持っていく。




なっ、なにをして?!




俺は激しく動揺した。

そんな上流階級の紳士みたいな礼儀なんか教えてない。

それなのに、その仕草が妙に自然で、俺はただただ驚いた。

それから、なんでかだんだん腹が立ってきた。

「あら? フフ・・・・ジャングルで育ったって言うから、野蛮なのかと思ったら、凄い挨拶知って

いるのね・・・?ゾロ君って・・・」

「てめえ、ナミさんと初対面なのに、失礼だろ!!」

俺はそう言って、ナミさんの手をゾロから離す。

「良いのよ、サンジ君。 気にしてないから。」

そう言って笑うナミさんの頬がほんのりと赤かったのは、俺の気のせいだろうか・・?




・・・・・・・なんか、胸がチクンとする。




「本当にごめんよ、ナミさん。」

そう言って笑顔を作ろうとしたら、少しだけ顔が強張った。

「ほら、てめえもちゃんと挨拶するんだよ。」

そう言ってもう一度ゾロの方を振り向いたら、ゾロは、じっとナミさんを見ていた。

「ゾ・・・ロ? オイ、ゾロ、どうしたんだ?」

「お前って、良い匂いする。 俺、好きだ・・・・・」

俺の言葉を無視するかように、ゾロはナミさんに向けて言葉を発する。

「・・・・・プッ、やだ、なに、この人? それが挨拶?! クスクス・・・・面白い人ね、ゾロ君っ

て。 あたしも貴方みたいな面白い人、好きよ。 仲良くやっていけそうね・・・?」

ナミさんがそう言って嬉しそうに笑った。

本当に、嬉しそうに・・・・・・・。

けど、俺は笑えなかった。

ゾロの言った『好きだ。』が、耳から離れない。

俺だけが知っていた言葉だったのに・・・・。

迂闊だった。

ゾロは俺とシャンクスしか、人間を見たことが無かったんだ。

ここには、たくさんの人間がいて・・・・・

その中には、ナミさんみたいに素敵な綺麗な人はたくさんいて・・・・・・




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・帰ってくるんじゃなかった。




その後の会話は、俺、全然、聞いてなかった。

気が付いたら、マンションの前まで送って貰っていた。

「じゃあね、サンジ君、ゾロ。 今度の土曜日、歓迎会しましょう。 予定空けていてね!」

「じゃあな、サンジ、ゾロ。 あ、そうそう、店に顔出して、親父さんに顔見せとけよ、サンジ。」

そう言って、ナミさんとシャンクスは、そのまま車で去っていく。

いつの間にか、ナミさんは、ゾロのことを呼び捨てにしていた。

俺の気が動転してる間に、ゾロはナミさんとどんな会話したんだろう。




俺・・・・・・・なんで、聞いてなかったんだろう。




「サンジ?どした?? 具合悪いのか?」

そう言ってゾロが俺の顔を覗き込む。

きっと俺の顔色が悪いのを心配してくれているんだろうな。

優しいから・・・・・・ゾロは・・・・。

なんでか、泣きたくなってきた。

俯いたまま黙っていたら、急に身体が浮かんだ。

「えっ?!あっ・・・?! ゾロ??」

「サンジ、無理してる。 俺、運ぶ。」

驚いてる俺を抱き抱えて、ゾロはスタスタと歩き出す。

行き交う人達が、じっと俺達を見てた。

「ゾ、ゾロ!! 大丈夫、無理してない!具合なんか悪くないから!! 降ろせ!!早

く!!」

皆の視線が恥ずかしくて、俺は急いでゾロから離れる。

「・・・・・・・・サンジ? どした? 何故??」

俺の行動が理解できず、ゾロはキョトンとしている。




そうだよなぁ。

ジャングルじゃ、当たり前だった。

俺がゾロに抱っこされるのなんて・・・・・

けど、ここじゃ・・・・・・・




「ゾロ。 ここはジャングルじゃない。 だから、抱っこはダメなんだ。」

小さな子どもを諭すよう、俺はゾロにそう告げた。

「何故? どして?サンジ?」




そんなの俺が恥ずかしいからに、決まってるだろ。

けど、それを言うと、また、なんで恥ずかしいかを聞かれるよなぁ。




「いいから・・・・・・ゾロは、ここ初めてでわからないだろ? ほら、こっちだ。」

ゾロの疑問に答えることなく、俺はそう言ってゾロの腕を取ると、自分の部屋に向かった。









「ほら、ここがこれから、俺達が暮らす部屋だ。」

数ヶ月ぶりにドアを開け、ゾロと一緒に部屋の中に入る。

ゾロは、キョロキョロと物珍しそうに辺りを見渡して、傍に置いてあるものを順に顔を近づけ

た。




・・・・・・・なんかどっかで見たような仕草だよな・・・?




「あっ!!」

俺は、その姿に思いあたるフシが浮かんで、思わずそう叫んだ。

「サンジ・・?」

俺の声に驚いたのか、ゾロが俺に声を掛ける。

「あのさ、ゾロ・・・・。 さっき、ナミさんに逢った時、てめえ、ナミさんの匂い嗅いだのか?」

「うん、そう。 ナミ、花の匂いがした。 俺、あの匂い、好きだ。」

俺の質問に、ゾロはにっこりと笑ってそう答えた。




ククク・・・・・なんだよ。

なんだ・・・・・そういう事か。

俺、てっきり・・・・・・

馬鹿だな・・・・・俺って・・・・!!




「そっかぁ・・・・好きかぁ。 うん、そうだよな。 ククク・・・・・」

俺は苦笑しながらそう言って、ゾロをギュッと抱き締める。

「サンジ、具合治った? サンジ、もう大丈夫?!」

俺の頬を両手で挟んで、ゾロが俺にそう聞く。

「ああ、全然元気だよ、俺は。 ん・・? どうしたんだ?」

少し寂しそうな顔をしたゾロに俺は逆に聞いてみた。

「サンジ、抱くなって言った。 ここ、ジャングル違うから・・・」

そう言って、ゾロは腕を下ろす。




・・・・・・・・そりゃ、素直すぎる、だろ・・・・。




シュンとするゾロが、可愛くて堪らない。

「ばぁ〜か、ここは、良いんだよ。 この部屋はジャングルと同じで良いんだ。 なっ?」

俺はそう言って、そっとゾロの手に自分の手を添えて腰に廻した。

「サンジ! サンジ!!サンジ!!」

途端に大喜びで、ゾロは俺を抱いてグルグルと回る。




・・・・ったく、こいつって奴は・・・・。




俺の発した何気ない言葉でも、一喜一憂するゾロが愛しくて堪らない。

「オイオイ、危ねえって! 目が回る! ひっくり返ったら危ねえだろ・・・!!」

俺はそう言いながらも、こみ上げる嬉しさが隠せなかった。

「うわっ!!」

ゾロがやはり足を滑らせて、俺達は一緒に倒れこむ。

それが丁度ベッドの上で・・・。

ゾロの首に腕を廻していた俺は、ゾロから覆い被された状態。

なんとなく男女のアレを連想させて、俺は恥ずかしくなった。

そう。

俺達は、まだ・・・・・・・・ねえから。

俺はさ、一応は知ってるんだ。

聞きたくなかったけど、シャンクスが詳細に教えてくれたし。

男同士でも、出来るって事。

けど、ジャングルにいた時はそう言う雰囲気になった事無かった・・・し。

いや、正直言うとあるにはあったんだが、俺、ビビっちまって、寝たふりしてみたりしてたか

ら・・・。

だってよ・・・・・・・・こいつのアレ、でかいんだ。

俺だってさ、心の準備ってもんが・・・



うわっ!!

俺、なに想像してんだよ!!




俺は、ブンブンと頭を横に振って、頭の中の煩悩を払い落とそうした。

「?? ・・・・・・サンジ?顔、赤い。 熱、あるか?」

そんな俺の額にゾロがコツンと自分のを当てる。




うわわっ・・・!!




間近で見るゾロの顔に、俺の頭は更にヒートアップ。

血が昇り過ぎて、クラクラしてくる。

思わず瞳を瞑り、ギュッとゾロの首を自分の方へ寄せた。

唇に温かな感触。




あ・・・・・・・俺達、チューしてる。




偶然、いや、必然的に俺達は互いの唇に触れていて・・・

俺は感情のままに、ゾロの口の中に舌を挿入れた。

ゾロは最初戸惑っていたけど、俺に合わせて同じように舌を絡ませ始める。

ピチャピチャと唾液の絡み合う音。

急激に体温が上昇する。

頭の中がクラクラして、身体がふわふわしてきた。

あまりの気持ちよさに、その行為に俺は没頭する。

キスはした事あるけど、こんなにのめり込むようなキスは初めてだった。

「・・・・・サンジ・・・俺・・・・・・」

不意にゾロが唇を離す。

その声で、俺は我に返った。




なにしてんだよ、俺は・・・・。




「ご、ごめん、ゾロ。」

俺は、ゾロの首に廻した腕を慌てて緩める。

「違う、サンジ。」

ゾロはそう言って首を横に振った。

「??違うって?!」

「サンジ、俺・・・・・・・サンジと番になりたい。 サンジと夫婦したい。」

そう言って、ゾロはギュッと俺を抱き締める。

「うん。 ・・・・・・・俺も・・・・俺も、ゾロと夫婦したい。」

俺は、ゾロにそう返事して、そっと抱き締め返した。




ところで、ゾロはちゃんと知っているのか・・・?




「なぁ、ゾロ。 あのさ・・・・ゾロ。 あの・・・・・・知ってるんだよな・・・?」

頭に浮かんだ疑問をそのままゾロに投げ掛けてみる。

「うん、ボスがやってるの、見たことある。」

ゾロは俺に、自信ありげにそう言った。




見、見ただと?!

さすがは、獣。

けど・・・・・・・・・それって、雄と雌の話だよな・・・?

雄と雄・・・・・・ってのは、ねえよな・・?




「そ、そう・・・。」

俺は、笑顔でそう言ったんだけど、一抹の不安は隠せなかった。

ゾロは、俺につられたようににっこり笑うと、急に俺を抱き抱えて、うつ伏せる。




あ・・・・・・そうね、ワンワンスタイルだよな、獣は・・・。



その時、俺は妙に冷静だった。

ゾロの息遣いが背中越しに聞こえる。

耳にも、その吐息が掛かった。

ゾクンと背中が痺れる。

背中にゾロの手が触れた。

触れられた先に神経が集中する。

「・・・・・・サンジ。」

やや掠れた低い声で名前を呼ばれた。

「・・・・ん?」

そう言って振り向こうとした時、耳朶を背後から噛まれた。

「あっ・・・・ああっ・・・」

ゾクゾクと背中が疼く。




耳がこんなに感じるなんて、俺、知らなかった。




突っ張っている腕がガクガクと震える。

耳朶から快感が全身に広がっていくようだ。

俺の下半身も敏感に反応している。

「ゾ・・・・ロッ・・・」

俺は切羽詰った声で、ゾロの名を呼んだ。

グッと腰を両脇から抱えられた。

「えっ?! ちょっ・・・!!」

いきなり、慣らされてもいない秘所に突き入れられる。

メリメリッと引き裂かれる音が聞こえた。

「痛え!! ゾロ!!タンマ!! 待て!!」

俺は、そのあまりの激痛に、瞬時にゾロを蹴り飛ばす。

ゾロは、豪快にベッドの下に転げ落ちた。

「あ、あのな・・・・・・やっぱ、今日は待て。」

俺は呆然と俺を見上げるゾロにそう声を掛け、尻に手をやる。




痛っ!! ・・・やっぱ、切れてやがる。

あー、スプラッタじゃんかよ・・・・痛え・・・・




俺の太腿を赤い血が滴った。

「サンジ! 血が!! ごめっ!!俺・・・・・」

それに気が付いて、ゾロが慌てて俺の傍に来る。




あー・・・・んな顔するなよ。




「大丈夫だから・・・・・」

そう言って俺は、シュンとするゾロの髪を優しく撫でた。

「サンジ、怪我した。 俺のせい。 俺、治す。」

ゾロはそう言って、クルリと俺をうつ伏せにすると腰を高く抱える。

それから、ペロペロと俺の血を舐め始めた。

「えっ?! ゾ、ゾロ?!」

俺は慌ててその行為を止めさせようと身を捩ったが、腰はしっかりとゾロが抱えている。

「あっ・・・!!」

ゾロの舌が太腿を這い、俺の双丘へと伝った。

ゾクゾクと湧き上がる快感。

「ゾ・・・・ロッ・・・・汚・・・・えか・・・・らっ・・・・・あっ・・・止め・・・・っ!!」

ガクッと腕の力が抜ける。

ゾロの舌が的確に俺の秘所をついて、そこに全神経が集中した。

恥ずかしさと欲求が俺の中で交差する。

その間もゾロの舌は俺の秘所を捕らえていて・・・・・・

ピチャピチャと淫猥な音が俺の耳を擽る。

・・・・・・・・・・限界だった。

「んあぁっ・・・!! ゾ・・・ロ・・・・・・ああっ・・!!」

生理的な涙で滲む瞳で、ゾロを呼ぶ。

「サンジ・・・・・俺・・・・・」

振り向けば、そこに気まずそうな、それでいて切羽詰った欲情を湛えたゾロの姿。

「ん・・・・・ゾロ・・・・・夫婦しよ・・・・・今度は大丈夫・・・・」

快感で吹き飛ばされそうな頭で、必死で言葉を発した。

「サンジ・・・!!」

名前を呼ばれるのとほぼ同時に、ゾロの雄が俺の中に入ってくる。

ゾロの舌で解された俺の中は、今度は拒絶しなかった。

「ふぁっ・・・あっ・・・・・ゾロ・・・・ああっ・・・・」

ズンと腰から脳天に突き抜ける圧迫感と甘い痺れ。

俺の頭の中が真っ白になった。

「ああっ・・・・ゾロ・・・・んっ・・・・」

ズルリと擦れあう肌の先から、快感が波の様に押し寄せてくる。

「ッ・・・・サンジ・・・・愛してる。」

耳元で囁かれるゾロの低くて掠れた声。

「んっ・・・・・・俺も・・・・ゾロ・・・・愛してる・・・・・・」

それから、俺達は正しく獣のように激しく愛し合った。











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<コメント>

出たよ。無駄に長い駄文・・・。(;一_一)
ギャグですかぁ??ギャグエロですかぁ?!(笑)
・・・・・・・・ごめんなさい。(;一_一)
ちっともロロ誕らしくないよね〜って、オイ!
次で終わるかなぁ? 終わるよね?(もしもし?!)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ダッシュ!(逃)