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「んっ・・・・ふぁ・・・あっ・・いや・・ん・・・あん・・・」
全身が、ピンク色に上気し、潤んだ蒼い瞳が俺を映す。 (ずっと、俺だけ映ってればいい・・・・俺しか映すな・・・・) エプロンの横から、赤く充血した胸の尖りを口に含んで甘噛みし、舌で転がすように愛撫す 「ひゃあん・・・あーっ・・・」 撫で上げられた刺激に耐えきれず、サンジの腰が浮く。 「・・・・・ゾロォ・・・・・」 サンジが、涙目で、俺を誘う。 (・・・・裸エプロン・・・まさしく、これぞ、男のロマン!) 目の前の幸せに、俺の頬は緩みっぱなし・・・ (よっしゃー!!) 俺は、小さく、ガッツポーズした。 「・・・ゾロ・・・そ・・ん・なに・・・見るな・・」 俺に見られて恥ずかしいのか、サンジは、不意に体を起こすと、俺に口付けてきた。 (チクショー、可愛い・・・可愛すぎるぜ。) 俺は、そのまま押し倒して覆い被さると、エプロンの裾から手を入れて、直接サンジの雄に指 「ヒュッ、クッ・・あん・・・あー・・・んっ・・あ・・・いや・・・」 俺の手の動きにあわせ、サンジは腰を浮かせ、俺にしがみついてくる。 「もっと、良くしてやる。」 俺は、サンジの耳元で、甘く囁くと触れるだけのキスをして、エプロンに潜り込んだ。 「え?!・・何?・・ゾロ?・・あっ・・んっ・・・駄目だ・・そんな・・・とこ・・俺・・・風呂・・ サンジは、一瞬訳が分からなかったようだが、すぐに俺の行動を察知して、俺の頭に手を置 「良いから。 いい子でいろ。」 俺は、銜えたまま、サンジに言った。 「あーっ、もう、馬鹿、馬鹿・・・・銜えたまんま、喋んじゃねえ・・・・んっあー・・・駄目 サンジは、力の入らない両手で、俺を引き剥がそうとする。 「・・嫌だ。俺は、今、てめえの可愛い声しか、聞きたくねえ。 イケよ。俺が、全部、吸 俺は、銜えたままそう言うと、左手で、逃げるサンジの腰を抱き、右手で、竿を、根元からカリ 「クッ、ゾロ・・・・もう・・・アッ・・イヤッ・・・イ・・・クッ・・・」 サンジは、身体を大きくのけぞらせ、俺の口の中に、白濁を吐き出した。 「え?! ゾロ、ちょっと・・・待って・・・」 サンジは、俺の行動にとまどって、制止の声を上げた。 「聞かねえ。」 俺は、舌の横から、秘蕾に指を、1本差し入れた。 「ヒッ。」 サンジは、初めての時のことを思い出したのか、身体に、緊張が走る。 「サンジ、痛てえか?」 俺は、優しくサンジに言った。 「・・ううん・・痛くは・・・無い・・・ただ・・・いいや、なんでもねえ・・・」 サンジは、笑顔でそう言うと、ギュッと俺にしがみついた。 (やっぱ、2度目だって、痛てえし、怖いよな。) それを、サンジは、精一杯我慢して、俺に気を使ってくれている。 「んっ・・・はぁ・・・・あっ・・んんっ・・・あん・・・あ・・・」 サンジの身体から力が抜け、熱を持ちだしたからだからは、甘い声と艶が、放たれる。 「ああん・・・ゾロ・・・そこ・・・駄目だ・・ふぁっ・・・あー・・・ゾロ・・・」 ビクンとサンジの体が大きくはねた。 (ココだな。) 俺は、その場所を見つけると、指でかすめるように、なぞっていく。 「・・ゾロ・・・も・・・ああーっ・・・」 サンジは、潤んだ瞳で、俺を見つめた。 「挿れるぞ。」 俺は、ズボンをおろすと、言葉と同時に、指を抜き、育ちきった己の雄をサンジの中に、一気 「あああ・・・ふぁっ・・・ああ・・・・あーっ・・」 指とは比べものにならない圧迫感にサンジの瞳から、涙が溢れ出した。 「サンジ・・・サンジ・・サンジ・・」 と、優しく名前を呼んで、顔中に、触れるだけの小さなキスを繰り返した。 「あんっ・・んっ・・んっ・・あっ・・・あっ・・」 サンジの口から、再び甘い声が漏れ、サンジ自身も、充分に育ったのを確認して、俺は、サ 「アッ・・・アン・・・アン・・・ダメ・・・クッ・・ゾロ・・・ゾロォ・・・」 サンジの雄が限界を告げるように、ビクンビクンと脈打って、その衝撃はダイレクトに、内襞の 「クッ」 俺は、何度も、もっていかれそうな射精感に、根性で耐え、深い挿入を繰り返す。 「アーッ、ゾロ・・・ゾロ・・も・・イク・・ゾロ・好きだ・・好きだ・・ゾロ・・クッ」 サンジは、俺の名を何度も呼んで、エプロンに白濁の精と吐き出した。 「クッ・・サンジ・・・愛してる・・」 射精の絶頂感に、やわやわと蠢くように奥に誘う内襞の収縮に耐えきれず、俺もサンジの中 俺は、心地よい気だるさの中、ギュッと、意識のないサンジを抱きしめた。 (サンジもそうだと良い・・・そうなって欲しい・・・俺だけしか見れねえように・・・) 俺は、サンジの中から、己のモノを引き抜くと、自分のシャツで、サンジの腰をくるんだ。 「こりゃ、別の意味で、修行しなきゃな・・・」 俺は、自分の絶倫さに、思わず、苦笑した。 人肌のシャワーで、サンジの身体を丁寧に清め、バスタブに、お湯を張り、抱えたままお湯に 「ん?ゾロ?・・・」 まだ半分、夢見心地で、サンジが、俺を呼んだ。 「まだ、夜明けまでには間がある。俺がちゃんと、後やっとくから、てめえは、もう少し 俺は、そう言うと、サンジの髪に口付けた。 「ん・・・・・・」 サンジはそれだけ言うと、また静かに眠りについた。 普段のこいつからは想像も付かない、素直で可愛いサンジ・・・ 俺は、風呂から上がって、体を拭くと、サンジに服を着せて、抱いてキッチンの戻ると、ソファ <おまけ> 「さ、寒いよ・・・・しかも、さっきから、トイレにも、キッチンにも行けないし・・・やっぱ 見張り台に登ったのは良いが、その後、トイレにも、キッチンにも行くタイミングを逃したウソッ 翌朝、キッチンには、動けないサンジの横で、文句一つ言わずに、朝食を作る上機嫌なゾロ 「ちょっと、ウソップ。至急、つくって欲しい物があるの。 ・・・そうそう、絶対に、聞こえ ナミは、流しで、仲良く(?)食事の用意をしている二人に目を向けた。 「サンジ〜。メシ〜!! 腹減った!! ああ?ゾロ、今日、お前が作んのか??」 何も知らないルフィの声が、今日も、キッチンにこだまする。 −end− |
<コメント> 何とも、ショボイっすね・・・ シリアスのまま終われない病が・・・・ おまけ作るのって、ルナ好きなんですよ・・・ コミカルで、殆どが、ナミとウソップなんですけどね・・・ とりあえず、LOVEシリーズは、終わろうと思ったんですけど、 まだ、Aも出てないし・・・時間軸をもっと先に進めて、 また始めたいと思います。 では☆ |