First Touch


初めての・・・






「・・・・・・サンジ・・・・・」

ゾロはそう呟いて、軽く、サンジに口付けた。

触れる唇から、サンジの身体の震えが、ゾロに伝わる。

「・・・・大丈夫だ。 ・・・・全て、俺に任せろ。 ・・・・・お前は、ただ、俺を感じていてくれるだ

けで良い・・・・」

ゾロはそう言って微笑むと、サンジの金色の髪の毛を鋤く。

「・・・・・ゾロ、嫌じゃない? ・・・・俺・・・・・何も知らねえし・・・・・面倒臭くねえ?」

サンジは、心の中の不安をゾロに話す。

「馬鹿・・・・そんなわけあるか! だったら、俺は・・・・お前が、何も知らないことに、喜んでい

る俺は、一体どうすればいい。 嬉しくて・・・・嬉しくて今すぐにでも、どうにかしちまいそうな

俺は、どうしたらいいんだ。 お前の初めてが、俺で良かったと・・・・・・・本気で思っちまって

る俺は・・・・・・・」

「・・・・・・ほ、本当か?」

「・・・・・ここで、嘘ついてどうする。 ・・・・・・聞こえるか? ・・・・俺の音・・・・・・」

ゾロはそう言って、サンジの手を自分の胸に当てる。

トクントクンと脈打つ心臓の音・・・・・・

サンジの心臓と同じくらい・・・・・早い・・・・




・・・・・ゾロも、俺と同じくらい緊張してる??

・・・・・俺だけじゃなかったんだ。




「・・・・うん・・・・聞こえた・・・・・ゾロの音。 ・・・・・もう、平気だ。」

サンジはそう言って、ゾロの背中に腕を廻した。

ゾロは、もう一度優しくサンジに口付ける。

もう、サンジの唇から、震えは伝わってこなかった。

だんだんと深くなる口付け・・・・・・

「・・・・んんっ・・・・ふ・・ん・・・ん・・・・」

サンジから聞こえる甘い吐息に、ソロは、ますます深くサンジの口内を貪る。

口内の奥深くに縮こまっているサンジの舌を軽く突ついた。

ビクンとサンジの身体が、震え、恐る恐る差し出される舌・・・・

ゾロは、サンジの舌に自分のを絡めては、吸い上げ、自分の口内に導いた。




・・・・・マジ、可愛い・・・・

・・・・・・やべえ・・・・・・止まらねえ・・・・・・

・・・・・・・くそっ・・・なに興奮してんだ、俺は・・・・・・・

・・・・・・・・発情期の獣か・・・・俺は・・・・・・




恥じらいながらも、震える身体を投げ出して、ゾロに懸命に答えようとするサンジに、ゾロは、

興奮を隠せなかった。

「んっ・・んんんっ・・・・んーっ」

急にサンジが、バタバタとゾロの下で、暴れ始めた。

「・・・・どうした? ・・・・サンジ?」

ゾロは、名残惜しげに唇から離れて、サンジに尋ねる。

サンジは、ゾロが唇から離れた途端に大きく息を吸い込んだ。

「はあ、はあ・・・・だって・・・・・息が、出来なくて・・・・・苦しくなって・・・・・・ゾロってば、ずっ

と、離してくれないんだもん・・・・・・俺・・・・・死ぬかと思った。」

サンジは、上気した顔で、蒼い瞳に涙を浮かべ、そう言ってゾロを睨む。




・・・・・マジかよ。

・・・・・・本当に、天然なんだな、こいつ・・・・・・・

・・・・・・・くはあ・・・・・・そんな瞳で俺を見るなよ・・・・・・




ゾロは、サンジの態度に苦笑しながらも、頬が緩むのを止められない。

「・・・・・お前なあ・・・・・こう言うときには、鼻で息すれば良いんだよ。 ほらっ、やってみろ。」

ゾロはそう言って、サンジに口付ける。

サンジは、ゾロに言われたとおりに、鼻で息をした。

「・・・・なっ。」

「・・・・・うん、わかった。」




・・・・・・まるで、先生と生徒だな、こりゃ・・・・・

・・・・・・・けど・・・・・保つのか?? 

・・・・・・・・俺のは・・・・・・・・




ゾロは、己の下半身に目を移す。

サンジとキスしただけで、ゾロのモノは、窮屈そうにズボンの中で、主張し始めていた。

ゾロは、再度、サンジに口付けて、サンジの舌を素早く絡め取ると、余すとこなく口内を味わ

い尽くす。

「んんっ・・・・・ふ・・ん・・・・・んん・・・・ふ・・・」

どちらのモノともわからなくなった唾液がサンジの口の端から流れ落ち、ピチャピチャとする

音だけが、キッチンに響く。

サンジの閉じた瞳からは、涙が溢れ、恍惚の表情が浮かぶ。




・・・・・・たまんねえ・・・・・・・




ゾロは、名残惜しげにサンジの下唇を甘噛みし、首筋に赤い印を付ける。

「あっ、痛っ・・・」

サンジの小さな声がした。

「わりい、痛かったか?」

ゾロは、サンジの耳元でそう言った。

「大丈夫・・・・ちょっと、チクッとしただけだ。 ・・・・でも、一体、何?」

「・・・キスマークだ。 こうやって、作る。 ・・・・・俺のもんだって言う印だ。 ・・・・嫌か?」

ゾロは、サンジの腕に唇を当てて、赤い印を作り、見せる。

「ううん。 ・・・・・俺・・・・ゾロにプレゼントするって決めたから・・・・・ゾロの好きにして良い

よ。 ・・・・・ゾロの印・・・・・・一杯・・・・・つけて・・・・・」

サンジは、顔を真っ赤にして、ギュッとゾロの首にしがみついた。




・・・・・・だーっ!! ・・・・・・・・この天然が!!

・・・・・・・可愛いにも度があるだろ・・・・・・・

・・・・・・・・何て言うことを言うんだ・・・・・・・

・・・・・・・・・これは・・・・凶器だ・・・・・・殺す気か・・・・俺を・・・・・

・・・・・・・・・・耐えろよ・・・・・・・俺・・・・・・・・耐えろ・・・・・・・




ゾロは、こみ上げてくる射精感を根性で、押さえ込んだ。

そして、首筋に舌を這わせ、片手で器用に、サンジのシャツのボタンをはずしていった。

はだけられたシャツの間から手を差し入れて、サンジの胸の尖りに触れる。

「あっ。」

ビクンとサンジの身体が震える。

ゾロは、身体を起こして、サンジの姿をまじまじと見つめた。



首には、真っ青なリボン・・・・・

透き通るような白い肌は、幾分上気して、ピンク色に染まっている。

開かれた蒼い瞳は、溢れた涙で揺れ・・・・・・

恍惚の表情を浮かべピンク色に染まった頬・・・・・

ソファーのカバーに金色の髪の毛が、流れる。



ゴクリッ

ゾロの喉が鳴った。




・・・・・・・・まさか、これほどとは・・・・・・・




ゾロは、サンジの艶に誘われるままに、その胸の尖りに口付け、舌を這わす。

「ひゃっ・・・・あふ・・・んん・・・・んああ・・・・」

サンジは、ゾロの舌の動きに敏感に反応して、嬌声をあげる。

「はあっ・・・ん・・・ああ・・・・ゾロ・・・・俺・・・・ああっ・・・・なんか・・・・変・・・・・背中が・・・・

ああん・・・・ゾロ・・・・ゾロ・・・・」

サンジは、ゾロの名を繰り返し呼んで、ビクビクと身体を震わせた。

ゾロは、胸の尖りを舌で、その先端を押し潰すように愛撫をしながら、サンジのベルトをはず

し、ズボンの中に手を這わす。

サンジの雄は、下着の中で、半ば誇張し始めていた。

ゾロは、サンジの腰を抱き上げ、ズボンと共に下着を脱がせた。

そして、そっと、サンジの雄に手を触れ、上下にゆっくりと扱き始める。

「はぅっ・・・・ヤッ・・・・・ゾロ・・・・はあ・・・・ん・・・・んん・・・・・」

サンジは、ビクンと身体を仰け反らせ、その快感に身を震わせた。

「・・・・気持ち良いか。 ・・・・・何もわからなくなるくらい、最高の夜にしてやる。」

ゾロはそう言って、胸の尖りから、唇を離すと、サンジの雄の先端に舌を這わせた。

「ああっ・・・・・ゾロ・・・・ヤダ・・・・汚・・・・そんなこと・・・・・あああっ・・・・はあ・・・・んっ・・」

サンジは、ゾロの行為に慌てて身を捩るが、腰をゾロにがっちりと押さえ込まれた。

サンジは、ゾロの頭を押しのけようと、力の入らない腕を伸ばす。

しかし、ゾロの口が、一瞬だけサンジより早く、サンジの雄を銜えた。

「はっ・・・ん・・・・ゾロ・・・・ダメ・・・・だ・・・・・ああっ・・・・ああん・・・・ヤッ・・・」

強すぎる快感に、はからずもサンジの腕は、ゾロの頭を押さえつける格好となった。

ジュブジュブと、淫靡な音を立て、ゾロは、空いた手で竿を扱きながら、先端を口で愛撫す

る。

サンジの先端からは、透明な液が滲み出て、竿は、余裕無く、ビクビクと脈打っていた。

先端から流れる液体は、ゾロの唾液と混じり合い、サンジの奥の方まで濡らしていく。

「はぅ・・・・もっ・・・・ゾロ・・・・・ヤッ・・・・俺・・・・・はあ・・ん・・・・頭・・・・何も・・・考えられ・・・

・・な・・・あああっ・・・・・もっ・・・・出る・・・・・出ちゃう・・・・・はああ・・・ゾロ・・・・ヤッ・・・クッ」

サンジは、頭を左右に大きく振って、蒼い瞳から、涙を溢れさせると、ビクビクと腰を揺らし、

ゾロの口内に白濁の精を吐き出す。

ゾロは、サンジの動きに合わせて、舌を這わせ、残りの精を吸い上げた。

それから、ゾロは、濡れているサンジの奥の方へと、手を這わし、秘蕾の入り口を撫で、そっ

と指を挿し込んだ。

「ヤッ・・・・痛い・・・・やだ・・・・・抜い・・・て・・・・・ヤダ・・・・怖い・・・・・ゾロッ・・・」

初めての快楽に身を沈めていたサンジは、突然の痛みに、ゾロにしがみつく。

元よりこう言う行為をしたことのないサンジの秘蕾は、固く閉ざされ、ゾロの指の先さえ満足

に入りそうにない。

「・・・・サンジ・・・・我慢してくれねえか。 ・・・・これをしねえと、てめえが辛い。 

・・・・・・・それとも、止めるか。 ・・・今だったら、まだ、止められる。」

ゾロは、サンジの顔を見つめ、静かな声でそう言った。

サンジの瞳に余裕のないゾロの表情が、映る。

その表情を見て、キュンと、サンジの心が、震える。




・・・・・・・・・・ゾロと一つになりたい。

・・・・・・・・・身も心も全部・・・・・・・

・・・・・・・・ゾロと・・・・・・一緒に・・・・・・




「・・・もう、平気・・・・・俺、ゾロと・・・・・一緒になりたいから・・・・・・・ゾロなら・・・・平気・・・」

サンジは、そう言って、にっこりと笑った。

その笑顔が、あまりにも綺麗で、ゾロは、息をのんだ。

ふと、ゾロは、ナミから貰った小瓶のことを思い出す。

そして、小瓶をポケットから取り出すと、中の液体を、自分の手にたっぷりとかけた。

そしてもう一度、秘蕾にそっと指を差し込む。

指は、液体のおかげで、何の障害もなく、中に飲み込まれていった。

「・・・・痛くないか?」

「うん・・・・・なんか・・・・変な感じがするだけ・・・・・大丈夫。」

ゾロは、サンジの返事を確かめると、ゆっくりと時間を掛けて内襞を解していく。

指は、濡れているおかげで、内襞の中でもスムーズに動いた。

ゾロは、1本ずつ指の数を増やし、丁寧に内襞をなぞって、最奥をほぐす。

挿入された指に、襞とは違う感触が当たる。

「あああっ・・・・・ヤーッ・・・・ゾロ・・・・そこ・・・・・ダメ・・・・はぁっ・・・・」

今まで、身を固くしてじっと堪えていたサンジが、突然ビクンと身体を仰け反らせた。

「・・・・・ここか?」

ゾロは、もう一度、同じ場所を指で掠めるように動かした。

「はあっ・・・ん・・・イヤ・・・・・ヤッ・・・・そこ・・・・・おかし・・・くなる・・・・・ダメェ・・・ゾロ・・・・」

サンジは、頭を左右に激しく振って、ギュッとソファーカバーを握りしめる。

サンジの腰は、言葉とは裏腹に揺れ、ゾロの指を奥に誘っていく。

「・・・・すまん、サンジ・・・・・もう、限界だ。」

ゾロは、サンジの艶に煽られ、指を引き抜くと、己の雄を、秘蕾に押し当て、ゆっくりと挿入し

た。

小瓶の液体で濡れた秘蕾は、ゆっくりと先端を飲み込んでいく。

しかし、一番太いカリの部分まで飲み込んで、その先に進めない。

「ヒッ・・・・・ふ・・・ック・・・・あああっ・・・・痛い・・・・痛いよぅ・・・・ゾロ・・・・痛い・・・ヒック・・」

サンジが、無意識にゾロの背中に爪を立て、泣き出した。

「・・・クッ。」

ゾロは、サンジの内襞にギュッと締め付けられて小さく呻く。

泣いているサンジの息づかいまでが、内襞に響き、容赦なくゾロの雄を締め付ける。




・・・・・・このままじゃ、俺もサンジも、辛れえ・・・・

・・・・・・・可哀想だが、ここは、一気に挿れるか・・・・




「サンジ・・・・・我慢してくれ。」

ゾロはそう言うなり、サンジの中に、己の雄を一気に突き入れた。

「ヒッ・・・あああっ・・・ああ・・・ああっ・・・・」

サンジは、息を止めて気を失いそうな激痛に耐える。

「クッ・・・・サンジ・・・・頼むから息を・・・・息をしてくれ・・・・・・サンジ・・・・サンジ・・・・」

ゾロは、サンジに優しく呼びかけながら、止めどなく溢れる涙を吸い取るように、サンジの目

尻に口付けを繰り返した。

サンジは、必死に痛みに耐えながら、コクンと頷いて、懸命に息を整える。

暫くして、サンジの息も整い始め、千切れるような締めつけも収まってきた。

ゾロは、結合部分に血の匂いがが無いことを確認し、サンジの雄に手を添え、サンジの身体

に快感を送る。

だんだんと勃ち上がっていくサンジの雄と共に、サンジの背中に、甘い痺れが走った。

ゾロと繋がった部分が、じわじわと疼き始め、サンジは、堪らずに、嬌声をあげる。

「はあ・・・ん・・・・ゾロ・・・・なんか・・・じんじんして・・・・・ああん・・・・ゾロ・・・変だ・・・・」

サンジは、そう言って、ゾロを引き寄せた。

「・・・・動くぞ。」

ゾロの言葉に、サンジは、返事の代わりに、コクンと頷く。

ゾロは、ゆっくりと腰を引いて、サンジの雄に添えてある手の動きに合わせて、挿入を繰り返

した。

「あん・・・あん・・・・ああ・・・はあ・・・ゾロ・・・・・俺・・・・気持ち良く・・・なって・・・きた・・・・あ

あ・・・・ゾロ・・・・・」

サンジは、しなやかで長い脚をゾロの腰に回し、自分の腰を浮かす。

サンジの瞳からは、涙で溢れ、絶え間ない嬌声で、開かれたままの口の端から、唾液が、

こぼれ落ちていく。

キュッと瞳を閉じて、何かを堪えるようなサンジの仕草は、ゾロをますます追い立てる。




・・・・・・もう・・・・・・堪えきれねえ・・・・・




ゾロの理性は、サンジの艶の前に、ガラガラと音を立てて崩れ落ちた。

「っ・・・・・サンジ・・・・」

ゾロは、そう言って、激しく挿入を繰り返す。

そして、先程探し当てた最奥の一点を集中的に攻めた。

「ああっ・・・・ヤーッ・・・・ゾロ・・・・・ゾロ・・・・ん・・・ああ・・・・クル・・・・・・また・・・・ヒャッ・・・

・・・ああっ・・・・ヤーッ・・・クッ・・・」

ビクンと大きく仰け反って、サンジは、自分の腹の上に白濁の精を吐き出す。

サンジの射精の震動が、そのまま内襞に伝わって、キュッとゾロの雄を締め付けては、やわ

やわと包み込む動きを繰り返す。

「・・・・クッ」

ゾロは小さく呻いて、サンジの中に白濁の精を吐き出した。

ゾロとサンジはハアハアと息が上がる身体を互いに抱きしめる。

「・・・・・ゾロ、誕生日おめでとう。 俺が、最初に言えて良かった。」

サンジは、そう言ってにっこりと微笑んだ。

その笑顔に引き寄せられるように、ゾロは、サンジの唇を塞ぐ。

「・・・・・なあ、初めてで悪いんだが・・・・・・まだ、イケるか?」

「!!・・・/////イケ・・・イケるって・・・・・・・・もう・・・・・このエロ魔獣・・・/////」

サンジは、ゾロの言葉に、顔を真っ赤にして、睨み付ける。

その顔を見て、ゾロの雄が、サンジの中で、先程よりも一回り大きくなって復活した。

「あっ・・・・////」

サンジが、それに気付いて、小さく声を上げる。

「・・・・俺の誕生日プレゼントだよ、な。」

ゾロはそう言って、サンジが大好きな顔で、ニッと笑った。

「・・・・/////もう、しょうがないな・・・・あと、1回だけだぞ。」

サンジは、そう言って、ゾロにチュッと口付ける。

「・・・・・努力する。」

ゾロはそう言って、サンジに、深いキスを返した。





その夜、他のクルー達は、一睡も出来ずに朝を待つ羽目になった。

翌朝、ゾロは、自分の誕生日だというのに、ナミから、強烈な一撃を食らう。

「・・・・世の中には・・・・限度というモノがあるでしょう・・・・・ふん!」

ナミは、眼の下にクマをつくり、怒りに身を震わせて、ゾロにそう言った。






ロロノア・ゾロ・・・・・自分の誕生日に、サンジ以外を敵に回した瞬間であった。





 <END>



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<コメント>

ヤッちまったよ・・・・・・それに、長い・・・・・・(-_-;)
呆れるね、全く・・・(じゃあ、止めとけって・笑)
凄く長いエロシーン・・・・・・これで、この前の更新に間に合わなかったのよね。
でも、ゾロにいい思い(?)させてあげたいのだ!
当然、あのあと一回で済むわけないじゃん・・・・・(笑)