とんでもNIGHT★ |
ゴーイングメリー号、快晴のお天気の午前中・・・・・・ 朝食を終え、クルー達は、思い思いの時間を過ごしている。 しかし、サンジだけは、お仕事中。 野郎共の服を洗濯し、船尾で、洗濯物を干す作業をしていた。 いつものように、チョッパーだけは、サンジの洗濯のお手伝いをしている。 「なあなあ、サンジ。 お願いが有るんだけど・・・・・良いかな?」 そう言って、チョッパーが、サンジに、声を掛けた。 「おう、なんだ、チョッパー、改まって・・・・・良いぜ。 俺に出来ることなら、な。」 サンジはそう言って、ポンとチョッパーの帽子を叩く。 「・・・・・あの、な。 ・・・・・実は、今日、俺、誕生日なんだ。 ・・・・・だから・・・・・ チョッパーは、帽子を深く被り、震える声で、サンジにそう言った。 「えっ?! ・・・・お前、誕生日って・・・・なんで、早く言わねえんだ! ああ、今から サンジは、洗濯物を途中で、放り投げて、チョッパーを抱き上げると、その場を離れる。 「えっ?!なに?・・・・サンジ??」 チョッパーは、サンジの腕の中で、キョトンとした顔で、サンジを見上げた。 「・・・・・今日一日、俺の側に居るんだろ? だったら、ちゃんと働いてもらわねえと、 サンジは、そう言ってニヤリと笑った。 「・・・・サンジ・・・・うん。 俺・・・俺、一生懸命に手伝う。 ・・・・・・ありがとう、 そう言って見上げるチョッパーの目尻に涙が光る。 「馬鹿だなあ、それくらいで泣くんじゃねぇよ。 まっ、俺からの、誕生日プレゼント サンジは、そう言って、テラスで新聞を読むナミのところに向かった。 サンジは、そう言って、倉庫の中の食材から、適当な材料を選んでいく。 「お、俺は、何でも・・・・サンジの作るモノなら、何でも美味いから、何でも良い。」 チョッパーはそう言って、サンジから手渡される食材を受け取った。 「おうおう、嬉しい事言ってくれるじゃねえか、チョッパー。 任せな。 腕によりをかけ サンジはそう言って、チョッパーに、にっこりと笑った。 「・・・・・・・・・。」 その様子を、ゾロは、窓の外から黙って見ていた。 「ありがとう、皆・・・・・俺・・・嬉しい。」 なんとか夕方に、パーティーの用意もできて、チョッパーの誕生日パーティーが、無事開か 「・・・・・ごめんね、チョッパー。 もう少し早くにわかっていたら、プレゼント用意でき 「そうだぞ、チョッパー、ちゃんと先に言えよな。」 皆が、残念そうにチョッパーにそう言う。 「ううん。 こんなにお祝いしてくれるだけで、俺は、充分だ。 ・・・・それに、プレゼン チョッパーは、そう言って、にっこりと笑った。 「? 何? プレゼントって・・・・誰からかもらったの??」 ナミが、不思議そうにチョッパーにそう言う。 「えへへ。 ・・・・・・それは、内緒だ。」 チョッパーは、終始にこやかに笑って、そう言った。 「・・・・・・なあ、チョッパー・・・・」 ゾロが、そう、チョッパーに話しかける。 「ん? なに? ゾロ??」 「・・・・・お前にプレゼントやった奴って・・・・・もしかしたら、あいつか?」 「? ・・・・・あいつって??」 「・・・・・だから・・・・あのクソコックかって、そう聞いてんだ。」 ゾロは、チョッパーの言葉にイライラしながら、そう尋ねる。 「・・・・・・・・うん、そうだよ。 サンジに貰った。 でも、どうしてそんなこと、聞くの?」 チョッパーは、ゾロの顔を見て不思議そうに逆に聞いた。 「・・・・・・別に。 ただ、お前の様子見て、なんとなくそうかなって・・・・・そう思っただ ゾロは、苦虫を潰したような顔で、そう言う。 「・・・・・・そう。 ・・・・・・ゾロ、あのさ、俺・・・・・・」 「おう、チョッパー、終わったぜ。 風呂、入るぞ。」 チョッパーが、ゾロに言いかけたとき、サンジが、キッチンから出てきて、チョッパーにそう言 「ぶはっ・・・・ごぼっ・・・げふっ・・・・」 ゾロが、飲んでいた酒をいきなり、噴き出す。 「えっ、ゾロ、どうかしたのか? ・・・・・大丈夫か?」 その様子に、チョッパーが、慌ててゾロの背中をさする。 「な、なんでも、ねえよ・・・・」 ゾロは、そう言って、チョッパーの手を払った。 「何してんだ。 ほらっ、行くぞ。」 「うん、わかった。」 サンジにせかされて、チョッパーは、ゾロの方を気に掛けながらも、サンジと共に、風呂に向 「・・・・・・サンジの野郎。 何考えてんだ。 ・・・・・あとで、絶対に、啼かせてやる。」 ゾロは、そう呟くと、酒を煽るように飲む。 風呂場の中から、そう言うサンジの声が聞こえる。 「うん、ありがとうな、サンジ。 ・・・・・・・サンジ、お前って、色、白いのな。 そう言ったチョッパーの言葉に、ゾロが我慢していたものが、プチンと音を立てて切れる。 ガチャッ!! 勢い良く、風呂のドアが開いて、サンジとチョッパーは、驚いてドアの方向に目を向けた。 「「!!・・・・ゾロッ!!」」 そう叫んだサンジとチョッパーの瞳には、魔獣さながら凶悪な面構えのゾロの姿。 「・・・・ゾ・・・・ロ・・・」 いつもは、ゾロに対して怯むことのないサンジも、この時ばかりは、声が震えた。 「・・・・・チョッパー・・・・・出てけ・・・・」 抑揚のない冷たい声で、ゾロは、チョッパーにそう告げる。 「な、なんだよ、てめえは・・・・いきなり、風呂に入ってくんなよな。 ビビっちまったじ サンジは、ゾロにそう言い返しながらも、ゾロの迫力に押され、後ずさる。 「んんっ・・・・んーっ・・・んん・・・」 いきなりのことに、サンジは、ゾロの胸を叩いて抵抗する。 「んっはあ・・・・・クソ野郎・・・・いきなりさかってんじゃねえ!」 サンジは、そう言ってゾロを睨み付ける。 「・・・・・てめえが、悪い。」 ゾロは、サンジの言葉に、冷ややかに笑みを浮かべてそう言った。 「・・・・逃がさねえよ。」 ゾロは、蹴り出したサンジの脚を掴み、そのまま壁にサンジの身体を押し当てた。 「ッ・・・・ゾロ、止め・・・・一体、何でそんなに怒ってんのかよ。 全然わけわかんね サンジは、ゾロに手足の自由を奪われて、そう言って睨み付ける。 「・・・・・てめえが、他の奴と、風呂なんかに入るからだ。 ・・・・俺も、自分が、こん 「うわっ、よせ・・・・なんで俺の・・・・んんっ・・」 ゾロは、サンジの口をもう一度塞いだ。 「ん・・・・んんん・・・・・ふ・・・んん・・・・」 自然とサンジの口から嬌声が漏れ初め、初めは抵抗していたサンジの舌の動きも、ゾロの 「んはあ・・・・はあ・・・・クソッ・・・てめえが、そんなにやきもち妬きだなんて思っても 「・・・・俺も、だ。 想った以上に、俺は、てめえに惚れてるらしい・・・・・」 「////・・・・馬鹿か、てめえ・・・・そんなこと真顔で言うんじゃねえ・・・・恥ずかしい ゾロの言葉に、サンジは、真っ赤になってゾロを睨み付ける。 「・・・・じゃあ、言葉じゃなくて、態度にするか・・・・・」 ゾロはそう言って、サンジの首筋に唇を落とした。 「ヒャ・・ン・・・・んああ・・・・はあ・・・んん・・・・」 サンジは、ゾロの首に腕を回し、ビクンと身体を震わせて、嬌声をあげた。 「・・・ああっ・・・・ヤッ・・・・・ゾロ・・・・あん・・・・はあ・・・・んん・・・・・」 サンジは、ゾロの愛撫にビクビクと身体を震わせて、ゾロにしがみつく。 「ん・・・・ヤッ・・・ゾロ・・・・はあ・・・・ああ・・・んああ・・・・・」 ゾロの首に回されたサンジの腕にギュッと力が入る。 「ああっ・・・・あん・・・ヤッ・・・・ゾロ・・・・もう・・・お願い・・・・ダメ・・・ヤッ・・・・」 胸の尖りを唇で塞がれ、前後を手で愛撫されて、サンジは、堪らず腰を振った。 「・・・・挿れるぞ。」 ゾロは、そう言って、サンジの身体を壁に押し付け、両足を抱き抱えると、ゆっくりとサンジの 「あああっ・・・や・・・ん・・・・きつ・・・い・・・ああ・・・ダメ・・・はあ・・・ゾロ・・・・」 自分の体重が、重しとなり、腰を引くこともままならないまま、サンジは、体内に侵入してくる 「サンジ・・・・奥まで、入ったぜ。 ・・・・・てめえの中、熱くてとろけそうだ・・・・」 ゾロは、サンジの耳元で、そう囁く。 「ヤッ・・・馬鹿・・・・そんなこと・・・言う・・・な・・・/////」 サンジは、恥ずかしさに身を震わせて、真っ赤になった。 「ッ・・・クッ・・・・サンジ・・・・あんま、締めつけんな・・・・・・我慢できねえ・・・・」 ゾロは、呻くような声でそう言うと、ゆっくりと腰を打ち付けた。 「はあ・・・ああ・・・あん・・・・ああ・・・・ん・・・・ゾロ・・・・ゾロォ・・・・」 双方の腹で自分の雄を扱かれ、後口をゾロの雄で責められて、サンジは、ゾロの名を呼び、 「・・・ちゃんと捕まっていろ・・・・・」 ゾロは、そう言うと、ギリギリまで、腰を引き一気に根元まで挿入した。 「ヒャアッ・・っんん・・・ああっ・・・・ヤッ・・・ヤッ・・・・ゾロ・・・・あ・・はあ・・・・ん・・・ ゾロは、サンジの嬌声と姿態に煽られるまま、激しく腰を打ち付ける。 「アアァァーッ・・・・ヤッ・・・ゾロ・・・ダメ・・・もう・・・ヤダ・・・イク・・・・・ヤッ・・・ 最奥の敏感なところをゾロの雄で探られて、サンジは、大きく身体を仰け反らせた。 「ヤッ・・・ゾロ・・・もう・・・・ダメ・・だ・・・・あっ・・・・も・・・・出る・・・・クッ・・アアアー ビクンと身体を震わせて、サンジは、互いの腹の間に、白濁の精を吐き出す。 「ッ・・・・クッ・・・」 サンジの内襞のやわやわと収縮を繰り返す動きに、ゾロもまた、白濁の精をサンジの内襞に 「っはあ・・・はあ・・・・・・・ゾロ・・・もう・・・・俺・・・限界・・・・力・・・入んねえ・・・・ サンジは、そう言ってダラリと腕を下げる。 「・・・・・しょうがねえな・・・・・うしっ!」 「んっ・・あ・・・・」 ゾロは、一旦、サンジの中から自分の雄を抜いて、サンジを抱き抱えると、そのまま湯船に 「・・・・ここなら、できるな。 お湯の中なら、身体浮くし・・・・」 ゾロは、そう言って、また、サンジの中に、自分の雄を挿入した。 「えっ、馬鹿、そう言う事じゃ・・・・ああっ・・・・ヤ・・・・違・・・アアッ・・・ダ・・・ お湯の中で、ゾロに突き入れられて、サンジは、また嬌声をあげる。 「・・・・・・・聞こえねえな。」 ゾロは、ニヤリと笑うと、サンジの腰を両手で抱えて、激しく挿入を繰り返した。 「あああっ・・・・ん・・・・はあ・・・・クソッ・・・・・このケダモノ・・・はあ・・・んん・・・ サンジは、堪らずひときわ高い嬌声を放ち、ゾロの背中に爪を立てる。 「ッ・・・・てめえ・・・・・・それだけしがみつけるなら、問題ねえ。 ・・・・俺は、ケダモ ゾロは、そう言って、サンジの最奥を探るように腰を打ち付けた。 「アアアーッ・・・・ヤッ・・・・もう・・・・やめ・・・・ああっ・・・・っはあ・・・・」 サンジは、自分の失言を大いに後悔する。 たまたま、飲み物を取りにキッチンに向かうナミは、甲板でうろうろしているチョッパーを見か 「あっ、ナミ。 ・・・・・実は・・・・」 チョッパーは、そう言って、ナミに先程までのいきさつを全て話した。 ナミは、深いため息を吐くと、チョッパーにそう言って、男部屋で寝るよう、勧める。 「っで、でも、ナミ・・・・ゾロ、凄く怒ってって・・・・俺・・・・俺・・・・」 チョッパーはそう言って涙ぐんだ。 「大丈夫よ、チョッパー。 ゾロはもう、怒ってないはずだから。 ゾロはね、チョッパー ナミはそう言って、にっこりと笑った。 「ゾロとサンジが、ラブラブ? それって、どういうこと?」 チョッパーは、キョトンとした顔をしてナミに聞く。 「うん、そうね・・・・喧嘩ばかりしてるようでも、本当は仲良しってことかしら。 ナミはそう言って、チョッパーに、ウィンクした。 「そ、そうか。 なら、大丈夫だよな。 良かった、俺、お風呂場で、サンジが、ゾロか チョッパーは、心底ホッとした顔をして、ナミにお礼を言うと男部屋に入っていった。 「・・・・確かに・・・・サンジ君、酷い目には遭ってるわね・・・・・きっと・・・・・・」 ナミは、そう呟いて、キッチンに向かった。 |
<コメント> これが、うちのチョッパー誕&クリスマス?です。(笑) ただヤッてるだけの・・・・・ですね。(-_-;) けど、うちは、ゾロサンサイトだから・・・・・・(意味無し!) それに、うちの二人だと、こんな感じでしょ・・・きっと・・・・ あはは・・・・あらすじ的には、同じモノをキリリクNo.7932で、UPしてます。 あちらは、少し違う性格の二人かな? 比べていただくと、良くおわかりになると・・・・ けど、うちのゾロとサンジの基本人格は、こっちかな・・・・ ではでは★ |